リニューアルされた健康増進施設で車中泊
温泉、ジム、レストランなど設備も充実
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RVパーク べんがら村の周辺情報
八女・福島の町並み
江戸時代の面影残す町並みを のんびり散策して過ごす
八女市の中心地福島は元と言えば城下町。1601年に田中吉政が「福島城」を築いたが、久留米藩主有馬氏によって廃城となった。以降は商人町となり、白壁土蔵の町家が今も残る。現在は「国選定重要伝統的建造物群保存地区」になり、江戸時代末期から昭和初期の建造物が約150軒残っている。老舗茶舗や老舗提灯店、古民家レストラン、手工芸品店などがあり、町歩き案内の説明などをしてくれる店もある。
八女伝統工芸館
モノづくりの原点に触れる 日本の伝統職人の技を見る
八女福島仏壇をはじめ、八女に伝わる伝統工芸を一堂に集めた施設。仏壇一つとってもそこには彫刻、金箔、蒔絵、金具など細かな職人の手作業がある。八女の盆提灯にも手すき和紙が使われ、当然和紙の技術もある。石灯篭も八女の伝統工芸だ。それらの展示や職人・伝統工芸士による実演が見られる。もちろん販売も行っている。ギャラリーでは企画展示なども行っている。手すき和紙体験は現在、コロナ感染防止のため中止中だ。
雛の里・八女ぼんぼり祭り
八女市は古くからのひな人形産地 伝統雛人形、現代雛人形など多彩に
盆提灯、仏壇、和紙など、八女地方は古くから伝統工芸が盛ん。雛人形・五月人形も九州における一大産地だ。また、九州は雛祭りイベントが盛んで「ひなの国」とも呼ばれる。八女市もまた雛祭りイベントを催す。特徴的なのは「箱びな」と呼ばれる雛人形。ひな人形展示公開場所は白壁通りの町家や民家、商店、「横町町家交流館」「堺屋」「八女伝統工芸館」など。「八女人形会館」は当然ながら、圧巻の雛人形展示だ。
黒木の大藤
樹齢600年以上の長寿の大藤 ふんわりとした花の香も良し
旧黒木町の素盞嗚神社には約3,000平方メートルもの広大な藤棚があり、藤の開花時期には境内が紫色に染まるかのような景色を見せる。国天然記念物に指定された大藤は樹齢600年を超えるとされる。1935年、後征西将軍良成親王のお手植えと伝えられ、以来幾多の戦や大火、災害を乗り越えてきた。そのため長寿の藤としても知られている。毎年4月中旬ごろに開花し、黒木大藤まつりも開かれる。(2022年はコロナのため中止した)
茶の文化館
究極の一滴「しずく茶」体験 玉露茶の神髄を味わうべし!
八女の特産品は八女茶。特に旧星野村を含む奥八女地区は高級玉露の栽培が盛んであり、「八女伝統本玉露」の名はお茶では全国初の地理的表示とその品質を保証するGIマークに認定されている。「茶の文化館」はその八女茶の魅力を余すところなく伝える。石臼での抹茶挽き体験や「八女茶寮」の利休めしがあるが、「八女茶席」で休憩するなら「しずく茶」を。玉露の茶葉に少量の湯を注ぎ、そのしずくを一煎目として味わう。爽やかな香りと豊かな甘み、芳醇なうま味が口の中に広がる。二煎目、三煎目と変化する味も玉露の奥深さを教えてくれる。
周辺のペット病院
八女動物病院
ときた動物病院
うめまる動物病院
わかな動物病院
わだ動物病院
さとう獣医科医院
ブービー動物病院
さかい動物病院
周辺のドッグカフェ
くるみcafe
キャバリアSハウス
アクセス | べんがら村から筑後市方面へ県道792号経由15分 |
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boni cafe(ドッグラン併設)
ちょっと変わったペットショップ PET’s THE WORLD
周辺のドッグラン
筑後広域公園ドッグラン
ドッグラン(筑後広域公園)
犬の広場(広川SA下り)
アクセス | べんがら村から国道3号線を経由して九州縦貫自動車道広川SA内へ17分 |
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ワンワン広場カムカム
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