面積の9割が山林の村に湧く
のどかな温泉に心癒される
専用サイト
このRVパークは『RVパークSmart』です
RVパークsmartは株式会社トラストパークが運営するネット予約専用車中泊施設です。
予約方法について等、詳細は下記株式会社トラストパークのページをご覧ください。
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RVパークsmart山江温泉ほたるの基本情報
所在地 |
〒868-0091 熊本県球磨郡山江村万江甲423 |
電話番号 |
0966-22-7171 |
営業時間 |
入浴時間6:00~22:00 |
公式HP |
https://hotarunomura.com/
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くるま旅クラブページ |
利用料・車種等の詳しい車中泊データは下記にアクセス!
https://www.kurumatabi.com/park/rvpark/1179.html
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RVパークsmart山江温泉ほたるの地図
RVパークsmart山江温泉ほたるの周辺情報
高寺院(たかてらいん)
球磨地方最古の寺院に祀られる 平安後期の木造毘沙門天立像
山江村中心地にある高野山真言宗の寺。平安時代後期の建立の人吉球磨地方最古の寺であり、豪族平河氏の領地であったとされている。奥の院は375段の石段を登った頂上にあり、そこには国登録有形文化財の「毘沙門天堂」がある。かつてはこの堂に5躯の毘沙門天立像が安置されていたが、現在は石段登り口の本堂脇の収蔵庫に保管されている。この5躯の毘沙門天のうち、古代中国の武器である戟(げき)を持つ木造毘沙門天立像と、宝棒を持つ木造毘沙門天立像の2躯が国指定重要文化財だ。いずれも平安時代後期の作であり、平河氏が造らせた可能性があると考えられている。文化庁認定日本遺産「相良700年が生んだ保守と進取の文化」の構成文化財の一つ。
球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵
人吉で飲むなら球磨焼酎 土産にするなら球磨焼酎
球磨焼酎は原料が米の米焼酎だ。700年の安寧秩序が保たれた人吉球磨地方は米も豊富だった。むしろ米が余り、余った米と米麹で焼酎がつくられるようになったという。しかも球磨川とその支流の川辺川が流れ、酒造りに欠かせない良質の水にも恵まれていた。今も蔵元が27軒あり、蔵元見学もそれぞれで受け付けている。ただし、車を運転するなら蔵元での試飲はぐっと我慢を! 因みに「球磨焼酎ミュージアム白岳伝承蔵」は本格米焼酎「白岳」を製造している高橋酒造の見学酒蔵であり、ここは山江温泉ほたるのすぐ近く、徒歩でも20分だ。
丸岡公園
山里の村の花名所で花見 一日の旅の始まりに立ち寄ろう
花見シーズンに山江温泉ほたるで車中泊したら、お勧めしたいのがこの丸岡公園。山江温泉ホタルから車で7分、人吉球磨盆地を一望できる絶景の地だ。園内は本丸、二の丸、三の丸で構成され、なだらかな丘の本丸と三の丸からの眺めが素晴らしい。春には桜300本と色とりどりのツツジ50000本が咲き乱れ、樹齢100年のイワツツジがある。桜の開花時期は夜間ライトアップも。4月の第3日曜日にはツツジ祭りが開催される。
青井阿蘇神社
地元民が「青井さん」と呼び親しむ 1200年の歴史を持つ人吉総鎮守
人吉市でまず訪れたいのが、人吉総鎮守の「青井阿蘇神社」だ。創建は西暦806年。人吉球磨地方を治めた大名の相良氏は、12世紀の鎌倉時代から明治維新まで日本史上稀な700年の平和治世を敷いた。相良氏は地の利を生かして外敵の侵入を防ぎ、寺社建築に当時最先端の建築様式を取り入れ、人心のよりどころとした。江戸時代初期に建造した青井阿蘇神社はその代表格なのだ。茅葺屋根の重厚な社殿は圧倒的な存在感を誇る。楼門と本殿、拝殿、廊、幣殿の建物群と造営時の棟札一枚、そして改築の年代や内容が明記された銘札五枚が熊本県初の国宝に指定されている。また、文化庁認定日本遺産「相良700年が生んだ保守と進取の文化」の構成文化財の一つ。オリジナルの御朱印帳が今や大人気でオンライン授与所もある。
球磨川下りとラフティング
日本三大急流の球磨川で遊ぶ 豪快な水しぶきに歓声を上げる
山形県の最上川、静岡県の富士川と並んで「日本三大急流」と呼ばれる球磨川。その球磨川を木造船で下る「球磨川くだり」は人吉市の観光名物の一つだ。熟練の船頭が川の流れを読み、船の後ろで「ともはり」が舵を握る。約30分の「ショートコース」で人吉城下町を川から眺めることができる。(2020年の豪雨災害で50分コースは休止中) 一方の球磨川ラフティングはよりアクティブに球磨川を楽しめる。ゴムボートで激流を下るダイナミックなアウトドアスポーツができるのは九州ではここだけ。インストラクターのかけ声に合わせてオールをこいで、冒険気分を満喫できる。ライフジャケットを着用するので、泳げなくても初心者でも安心してチャレンジできる。所要時間は1時間半から2時間、期間は4月から10月。(豪雨災害により現在は約8㎞のコースのみ。)
住所 | 熊本県人吉市下新町333-1(HASSENBA) |
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電話番号 | 0966-22-5555 |
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料金 | 球磨川下り:大人(中学生以上)2,000円、小学生1,000円、幼児500円(3歳以上)、乳児(0~2歳)大人につき1名無料 ラフティング:8000円 |
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営業時間 | 球磨川下りは平日10:00~15:00まで1時間ごとに出発、土日祝日9:00~16:00まで1時間ごとに出発※季節により変動あり ラフティングは10:00出発・14:00出発
期間:4~10月 |
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くま川鉄道
全線復興を目指して走れ! くま川鉄道の田園シンフォニー
たまには鉄道旅もしよう。被災したローカル線支援のためにも。2020年の豪雨災害でくま川鉄道は全線24.8kmのうち、比較的被害が小さかった肥後西村(錦町)―湯前(湯前町)間19kmで部分運行している。水戸岡鋭治氏がデザインした観光列車「田園シンフォニー」はオールロングシートの車両に生まれ変わり、普通列車として運行。四両の車両を春夏秋冬で色を分け、車内はベートーベンの交響曲「田園」が流れた。そんなハイセンスな車両に今は普通運賃で乗れる。 尚、運休中の人吉温泉-肥後西村間は代替バスを平日のみ運行し、運休区間のレールの上を、専用のマウンテンバイクに乗って楽しむアクティビティー「くまチャリ」を実施している。2025年の全線復旧を目指すくま川鉄道を応援したい。
山の中の海軍の町にしき ひみつ基地ミュージアム
旧帝国海軍が山中に築いた基地 地下軍事施設跡に潜入せよ!
海から遠く離れた人吉盆地の錦町に、かつて海軍の航空基地があった。昭和18年(1943)11月に海軍によって築かれ、錦町と隣の相良村にまたがる規模だった。戦後はその存在すら忘れられていたが、近年の調査で地下壕が大規模な地下軍事施設だったと判明。その跡地にこの施設が建てられた。 館内に入ると特攻訓練用の九三式中間練習機、通称「赤トンボ」の実物大レプリカが出迎える。終戦時、人吉海軍基地には96機残っていたという。地下魚雷調整場、地下作戦室・無線室、地下兵舎壕の一部を公開。ベーシックプラン(30分)は資料館と地下魚雷調整場、スタンダートプラン(90分)は資料館と3つの地下壕、そしてプレミアムプラン(150分)は庁舎居住地区跡も含めたコース。いずれも専任ガイドが案内する。
住所 | 熊本県球磨郡錦町木上西2-107 |
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電話番号 | 0966-28-8080 |
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料金 | ベーシックプラン/高校生以上800円、小中生500円 スタンダートプラン/高校生以上1500円、小中生1200円 プレミアムプラン/高校生以上2000円、小中生1700円 ※未就学児は全プラン無料 |
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営業時間 | 9:00 ~ 16:00(7・8月~17:00) |
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定休日 | 年末年始 |
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公式サイト | https://132base.jp/ |
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